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2015年 11月 09日

イ・マエストリ

暮らしのマルシェ、今年も参加させていただいてありがとうございました。
その後も怒涛の忙しさで、報告する間もなく日々が過ぎてしまいました。

今年のマルシェは強風を初体験しました。
天候対策したつもりでしたが、慣れてない野外、全然甘かった。
帰りは全てが砂まみれでした。
こういうイベントに慣れてる人の、装備はいろいろ工夫しててすごい。
隣にしてもらえたペシュカさんも、年を追う毎にディスプレイが見やすく洗練されてきて、さすがだね~と密かに関心していました。
産後の潤子ちゃんにマルシェで初めて会えて、可愛いい赤ちゃんにも対面できました。
みんな自然とお母さんの顔になっていくんですね。


マルシェの次の週末は、伊賀でキャンプ。
毎年友達(祖父江で自宅サロンleaをやってます)が企画してくれる、総勢7家族のキャンプ会。
年に1度の楽しみなので、超多忙でありましたが、行ってきました。
朝には車内のバナナも凍る寒さでしたが、楽しかった。


仕事に集中すること1週間。
今月の新商品のWEBUPも無事できました。


そして、この週末は、地元三河のイベント、イ・マエストリに参加してきました。
正直、山奥のこのイベント、そんなに人が来るの?
と思いつつも、実家も近いんで、遊びにいくくらいのつもりでおりました。
でも予想以上にたくさんの方がみえ、しかも物をしっかりと見てくださる方が多いことが嬉しかったです。

サプライズで来てくれた高校の友達。
思いもよらずお会いできた、弟の同級生の奥さん。
三河のお取り扱い店のオーナーお二人とも来て下さったり。
そこでいつもご愛用くださっているお客様も来て下さったり。
お世話になっているお店のスタッフさんも。
またお会いすることができたあの方も、この方も。
初めて知って気に入ってくださった方々も。
地元のせいか、皆さんの温かい気持ちをよりいっそう感じて、嬉しい2日間でした。

このイベント、今は廃校になっている、大正時代に建てられた小学校で開催されるのです。
出展者はそこに宿泊して、みんなで一緒にご飯を食べ、お酒を飲み、教室に寝て、2日間を過ごすんですって。だから皆さんがすごく仲が良くて、雰囲気がとてもいいのです。
子供なんか、全然関係ない人が子守してて、誰の子かよく分からない子も。
私は今回実家が近いこともあって、じいちゃんばあちゃんと孫を会わせる方を優先したので、宿泊にしなかったことを後悔しました。次回も誘ってもらえたら、是非子連れで行って、学校で皆さんと1泊したいな。

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今回、同じ部屋で展示させてもらった方は、綿から育てて糸を紡ぎ、それで機を織って作品を作って見える作家さん中村美喜子さんです。私なんかと一緒の部屋では申し訳ないくらい、真摯に制作してみえるまっすぐな方です。

素材を一から作ることがいかに大変なことでしょう。
でも、経済活動の一番下にいるのは、素材を作ってくださる方たちです。
私の使う絹糸は日本の工業製品ではありますが、誰かがどこかで蚕を育て、繭から糸を紡いでくれている。
小さな淡水真珠の一粒一粒にはみんな穴があけてあるけれども、こんな大変な加工を誰がどこでしているのか。
その大変な作業には、いったいどれほどのお金が支払われているのか。
素材を作ってくださる方たちがいて、その上で成り立っている自分の仕事。

今まで以上に、いつも心して素材を使わせていただこうと、改めて思う機会にもなりました。
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by ogiso-h | 2015-11-09 23:56 | クラフトマーケット | Comments(0)


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